
<日記> 群馬県・新治村の「たくみの里」に向け出発。荷物を全て持ち、横浜を本当に後に。久しぶりの重い荷物だ。それにあいにく、最悪の雨。 2月の出発時に、編集部に置いたままにしていたコートを持って出た。でも、急いでいてズボンを一枚忘れた。 長い長い電車。多分、この旅で一番長く乗っていた。ものすごく暇だった。 最寄りの後閑駅に着いたのは5時過ぎ。けっこう田舎の駅。かなり寒い。標高が高そうだ。教えられた猿ヶ京温泉へのバスはまだあるので大丈夫だと思ったら、「たくみの里」経由は終わってしまっていた。困る。仕方ないので、一番近い"湯宿温泉"で降りて歩いた。 そこから「たくみの里」へは1km以上の真っ暗な道。本当に恐かった。本当に着くのかも心配だった。でも、その分、星はすごくきれいだった。 なんとか、開けた場所で「たくみの里」のバス停発見。更に、そこから歩き、ペンション「ポミエ」に到着。中へ。御主人の河合さんと奥さん、従業員の方が集まっていた。今日は、もう営業終了みたい。もうちょっと早く着くつもりだったが。 従業員が帰って3人。今日は終わりかと思っていたら、11時ごろ、47名の団体が泊りに来るらしい。近くのサーキット場でレースをしている団体。なので、僕は明日はペンションでの仕事を中心に手伝わせてもらうことに。 着いた早々、お風呂に入ってご飯を頂きながら、いまいち理解できてなかった「たくみの里」についてお話を聞く。「たくみの里」とは、様々な伝統工芸や手工芸、織物などの職人(匠)が点在し、その作品を購入できるほか、低料金で体験もできる、というもの。今は24つの工房がそろっている。内容も藁細工から盆栽、押し花など本当 様々。大きな設備はないものの、連休になると関東を始め、全国から観光客が押し寄せるらしい。全国の観光施設でも大賞を受賞するぐらいの観光地域!知らなかった%%%。 その中で河合さんは、竹細工の工房を営む傍ら、観光りんご園やペンション、そば屋を経営。ちなみにペンション「ポミエ」は、「たくみの里」内の唯一の宿泊施設。全てをまとめて「たくみの郷」という有限会社としている。僕はペンションの他、観光りんご園の仕事も手伝わせてもらい、竹細工も見学させてもらうことになった。 お話を聞きながらも、電話やFAX。りんごの配送の注文。全国に発送している。すごい人数。河合さんのリンゴ園はとても広い。早速食べさせてもらったが、蜜が詰まっていてとても美味しかった。 今夜はペンションの部屋がお客さんでいっぱいのため、河合さんの御自宅に泊めてもらうことに。仕事は明日から。家に向かう時、空を見たら、星がものすごくきれいだった。周りに灯りがないのもあるが、空気が澄んでいるからだろう。でも、その分、寒い。 僕が居間で日記を書いていると、息子さんが帰ってきた。僕が泊まっていることを知らずに扉を開け、僕もいきなりだったので驚き、5秒間ぐらい見つめ合ってしまった。でも、何も言わずにビールの差し入れをくれた。 原稿を携帯で送っているが、電波が不安定で途中で途切れる。何度も何度もやり直してるが、いまだに届かない%%%。 ・今日の出費 ・出会った人 Pb100090 今夜は自宅に泊めてもらう。が、携帯のせいで寝れそうにない。 |
Pb100076 長い時間、電車に揺られ、後閑駅に到着。 Pb100081 バスが終わっていて、湯宿温泉で下車。何も無い。 Pb100082 フラッシュをたいても何も映らない道をいく。 Pb100085 30分以上歩いて、やっと到着。 Pb100086 写真を撮ろうと思ったら、自分の白い息に遮られる。 Pb100087 再度、河合さんのペンション「ポミエ」。 Pb100088 夜でも、電話でりんごの注文が絶えない。 |
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