
<日記> 今日はようやくようやく横浜でのバイト。11時、「新横浜ラーメン博物館」。既に入口にはお客さんが並んでいる。館内には9つのラーメン店が出店している。広報の方に連れられ、その中の「こむらさき」という熊本ラーメンのお店に連れて行ってもらった。今日はこちらでお世話になることに。 店長の加藤さんの他に2人の社員の方と、パートの女性たちが開店の準備をしていた。僕も早速、制服に着替え、厨房へ。僕に与えられたのは、出来たラーメンの上にチャーシューを乗せる仕事!メニューと器、チャーシューの枚数などを教えてもらった。 11時のオープン後、すぐにお客さんが入ってきた。「こむらさき」のラーメンは6種類。定番は"王様ラーメン"で、その他に"味噌とんこつラーメン"や"特製チャーシューメン"などがある。オーダーを取った後、すぐに社員さんが麺を茹で、もう一人が器の準備。僕もモヤシを暖めたり。そして麺が茹であがると、器にスープを入れて具を乗せる。そして、最後に僕がチャーシューを並べ、ニンニクチップを振りかけて出来上がり。「ラーメン、お待たせしました」と大声で言いながらフロアーの人に渡す。こうした作業を繰り返した。 もうお昼時なので、お客さんが次々に入店。「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」と威勢の良い声が飛び、店内は活気付く。僕はひたすらチャーシューを乗せつづけるので、手は脂っこい。チャーシューを置く向きや位置にも注意。他にもトッピングの卵やモヤシの準備を手伝った。 店長さんは後ろでスープの管理をしたり、チャーシューの準備。「こむらさき」はとんこつラーメン。大鍋には白いとんこつスープが湯気をあげている。ここにタレを混ぜて美味いスープが完成。 店内はお昼を過ぎても大混雑。次々にオーダーが入る。平日にしては結構混んでいたらしく、あまり写真を撮るタイミングが無かった。 お昼過ぎ、僕も賄いで"王様ラーメン"を頂いた。とんこつなのでこってりしているかと思ったが、意外とすっきり!博多のとんこつとちょっと違うなと思ったら、それはニンニクチップの香り。これがまた食欲をあおる。とてもマイルドな味で美味しかった。 その後、時間をもらって「ラーメン博物館」内を見学。1Fは、ラーメンの歴史や資料の展示。製麺機で実際に麺が出来上がるところを見学できたり、ラーメン作りを体験できる。また、ここでしか買えないラーメングッズやインスタントラーメンも販売。 B1FとB2Fは、昭和33年の街並みを再現してレトロな雰囲気。当時の暮らしを体感しながらラーメンを食べ歩くことが出来る。全国各地から選りすぐりの9軒のラーメン屋の出店があり、様々な"ご当地ラーメン"を食することができる。しかも、有名店ばかり!期間限定の出店も。また、バーや駄菓子屋・露店もあって、懐かしいお菓子やおもちゃも売っている。スタッフも当時の街の住人に扮し、愉快な格好をして館内を案内してくれる。 「こむらさき」に戻り、今度は器にタレや油を入れる作業も。器を熱湯で温めた後、ラーメンごとに決められた分量のタレを入れる。レードルで並々一杯。ちょっとでも少なかったら、すぐに入れ直し。やっぱり味付けにはとても気を使っている。洗い物を運んだり、具を補充したり。 夕飯時になり、厨房も大忙し。バイトさんも何人かやってきた。僕もずっとチャーシューを乗せつづけた。店内はずっと満員。「こむらさき」はラーメン博物館内においても人気店。女性や家族連れのお客さんも多かった。 ちょっと店が落ち着いた後、せっかくだから変わった仕事もしようという話になり、急遽、"ニンニクチップ"を炒ることになった。「こむらさき」の特徴は、白いとんこつスープとこの"ニンニクチップ"。最初にアルバイトさんが手本。大きい中華鍋にニンニクチップをたくさん入れて、木べらでかき混ぜ続ける。一見、簡単な作業のようだが匂いがすごい!火が通るにつれ、更に匂いがきつくなってくる。厨房はニンニクの匂いで充満。やっているアルバイトさんの目には涙。すごく辛そうだ。白いチップが軽く茶色になるまで、15分ほど炒り続けた。 僕は一部始終を見ていたので、もうやらなくていいと主張したが受け入れられず。一ヶ所だけに火が入らないよう、まんべんなく丁寧にかき混ぜる。最初はちょっと臭うだけだったが、次第に、さっきと同じ香りが立ち込めてきた。そして5分が経過した辺りから、目に染みる!涙が止まらなくなってきた。きつい、きつすぎる!それなのに、ニンニクはなかなか色が変わらない。目はずっと痛いまま。さっきより弱火だったので、20分ほどずっとニンニクと格闘。ようやく完成。冷まして別の容器へ。終わった後、自分の手を嗅いでみたら、当然ニンニクの匂いが染み付いていた。洗っても落ちなかった。目と鼻に忘れられない作業となった。 ラストオーダーは10時過ぎまで。ゴミ出しと後片付けを手伝った後、もう一杯、ラーメンを頂けることになった。そして、その麺を自分で茹でることに。社員さんはすごいテンポでやっていたので簡単そうに見えてたが、麺を鍋からすくうのが難しい!網の上で丸めて上げるのだが、自分がやっても全然うまくいかない。結局、社員さんに手伝ってもらった。時間がかかったので、ちょっと伸びてしまった%%%。 今度は"味噌とんこつラーメン"。味噌ととんこつの味が程よくブレンド。チャーシューも絶品!そして、やっぱり上に降りかかっているニンニクがアクセント。香りも◎!やっぱり、「すっきりこってり」。とっても美味しくて、スープも残さず飲んでしまった。ごちそうさまでした。 その後、社員さんが封筒を持ってきた。「ラーメン博物館」さんとのお話で、今回はお給料無しのつもりだったのに、「こむらさき」の皆さんが急遽、お給料をくれることに!チャーシュー乗っけてるだけだったのに%%%。予想外だったので、余計に嬉しかった。「こむらさき」の皆さん、本当にありがとうございました! 11時過ぎ。後片付けも終了し、みんなで帰路へ。しかし、僕の体からは未だニンニクの臭い。帰りの電車で隣の人の視線が気になった。帰った後、普段の倍の時間、お風呂に入った。 ・今日の出費 ・出会った人 ・今日の金ちゃん <熊本ラーメン「こむらさき」PR> 熊本ラーメンの最高峰、「こむらさき」。定番の"王様ラーメン"は、マイルドなとんこつスープにニンニクチップが香ばしい。具も、細モヤシなど厳選の食材。"特製チャーシューメン"は分厚いチャーシューが乗ってとても豪華!その中でも僕のお気に入りは"味噌とんこつラーメン"。味噌ととんこつがちょうど良くブレンドされていて、最高に美味しいラーメン!他に"豚骨飯"など。 Pa180018 「こむらさき」の定番、"王様ラーメン"です。とんこつスープとニンニクチップが決め手。 <「新横浜ラーメン博物館」PR> 昭和33年の街並みを再現したレトロな雰囲気の博物館。"ラーメン"について、何から何まで知ることが出来る。9つの超有名店からの出店があり、横浜に居ながら全国のラーメンを食べられる。食べ歩きが出来るよう、全店で"ミニラーメン"も御用意。館内は駄菓子屋や露店など、昔懐かしい食べ物やお菓子も求めることも。オリジナルグッズやオリジナルラーメンも販売。 Pa180024 1F。ここでしか買えないインスタントラーメンやグッズを販売しています。 |
Pa180008 「こむらさき」。ラーメンを茹でる社員さんたち。 |
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